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J-GLOBAL ID:201702224513785157   整理番号:17A1062899

CO_2による脱灰と物理的活性化による下水汚泥の高度化:メチレンブルー及びフェノール除去への応用【Powered by NICT】

Upgrading of sewage sludge by demineralization and physical activation with CO2: Application for methylene blue and phenol removal
著者 (4件):
資料名:
巻: 250  ページ: 88-99  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0642C  ISSN: 1387-1811  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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炭素系吸着剤は,統合法(予備炭化段階なし)によるCO_2による下水スラッジの物理的活性化によって調製した。活性化を異なる温度(600 1000 °C)で行った,前または物理的活性化後に行い,酸洗浄の影響を調べた。組織特性の観点から,最適活性化温度が800と900°Cの間にあるより高い温度は気孔率の重要な減少を引き起こす。酸洗浄は無機画分と細孔ブロッキングの除去による全細孔サイズ範囲の気孔率を増加させた。活性化温度と酸処理の両方は表面化学に強く影響した。メチレンブルーの取込はテクスチャ特性(BET表面積など)が,表面化学(カルボニル基)と有意に相関した。適切なメチレンブルー除去能力を持つ適度な活性化温度(600 °C)と酸洗浄結果費用対効果の高い材料である。これに反して,高度なミクロ多孔性を持つ材料の方が有利で,フェノールの吸着は900°Cでの活性化の前に酸前処理により最大化されるCopyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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吸着剤  ,  炭素とその化合物 

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