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J-GLOBAL ID:201702224513855358   整理番号:17A1120839

シロラン系コンポジット増分のせん断接着強さに及ぼす汚染除去の影響【Powered by NICT】

Effect of decontamination on micro-shear bond strength of silorane-based composite increments
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: null  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2647A  ISSN: 2041-1618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究の目的は,唾液/血液除染後シロランベースの複合材料の微小せん断接着強さを評価することであった。【方法】透明モールド(1 × 2 × 1 cm)は,11個の平坦な,シロランベースのコンポジットレジンブロックを作成するために使用した。1つのブロックを対照とした。汚染後,ブロックは次のように処理した:グループ110S空気噴霧グループ210S水は-Sエアスプレーを噴霧りん酸;群310S水噴霧-S空気噴霧-秒のエッチンググループ410S空気噴霧-Sエッチング+結合グループ510S水噴霧-S空気噴霧-Sエッチング+結合同じグループ6 10処理1 5をグループ化,血液,唾液の代わりに用いた。シロランベースの複合材料を含む十個の円管(0.7 mm × 1 mm)は各除染ブロックと光40秒間の硬化に付着していた蒸留水における24時間貯蔵後,試料をクロスヘッド速度0.5mm/分でせん断荷重下で試験した。データは一元配置分散分析法およびTukeyの正直な有意差(HSD)試験(P<0.05)を用いて解析した。【結果】一元配置分散分析法は実験群(P<0.001)間の微小せん断接着強さの有意差を示した。Tukey’s HSD試験は,5 9と10群の接着強さは,対照群(P>0.05)に類似していることを明らかにした。水と空気噴霧,エッチング,結合による【結論】除染は,シロランベースのコンポジットレジン増分の結合強度の回復に効果的であった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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歯科材料 
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