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J-GLOBAL ID:201702224513949828   整理番号:17A1060736

カチオン密度を調整することによるアニオン性次元変化に起因する複屈折の増強【Powered by NICT】

The enhancement of birefringence resulted from anionic dimensionality changes through adjusting cationic density
著者 (5件):
資料名:
巻: 717  ページ: 317-325  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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LiNa_3(MoO_4)2とLiAMo_3O_10(A=K~+, Rb~+, Cs~+),新しい一連のアルカリ金属モリブデン酸塩の単結晶を通常の高温固相反応により合成することに成功した。化合物は構造的に単結晶X線回折によって特性化し,0Dまたは1D MoOフレームワークから成る三次元(3D)結晶構造を示した。興味深いことに,MoO次元はLiNa_3(MoO_4)2LiAMo_3O_10の1Dへの0Dから変化するとき,LiAMo_3O_10の複屈折が大きなBaTeMo_2O_9とNa_2TeW_2O_9に有意に増強された。アニオン基次元により誘起されたバンドギャップの違いは,構造的および理論的解析に基づいて考察し,バンドギャップはアルカリ金属モリブデン酸塩ファミリーで分離されたMoO_4四面体をもつ化合物への相対的に広い傾向にあることを明らかにした。添加では,次元縮小形式はアルカリ金属モリブデン酸塩システムに適用したMoOフレームワークの変化と共に初めてcation/Mo比を調べることである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造  ,  酸化物の結晶成長  ,  無機化合物のルミネセンス 

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