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J-GLOBAL ID:201702224515934625   整理番号:17A1554290

データ駆動型分析手法を用いた電圧制御のための系統連系ウィンドファームのQ-V特性【Powered by NICT】

Determine Q-V Characteristics of Grid-Connected Wind Farms for Voltage Control Using a Data-Driven Analytics Approach
著者 (4件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 4162-4175  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0338B  ISSN: 0093-9994  CODEN: ITIACR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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風力資源の変動と断続的な性質のために,系統連系ウィンドファームは電力品質と電圧安定性に及ぼす電力系統に重要な技術的課題を提起している。相互接続点(POI)でのウインドファームのQ V特性曲線は,電圧制御動作のための価値ある情報を提供し,電圧安定性に関する基本的な表示を可能にした。データ駆動型分析は大規模で複雑なシステムの特性の物理的モデルを得ることは困難であることを決定するための有望な方法である。本論文では,データ駆動型分析はPOIで記録された測定データに基づく系統連系ウィンドファームのQ V曲線を決定するために使用される。多項式,Gauss,合理的のような異なるカーブフィッティングモデルを評価し,異なる図式および数値評価メトリックスに基づいて決定される最良適合した。現在カナダのニューファンドランドおよびラブラドルにおける動作中の二系統連系ウインドファームに於ける現場測定データを用いた事例研究を行う。Gauss(2次)モデルは二ウィンドファームの最も正確にQ-V関係を記述することが分かった。得られた関数と処理データは電圧制御器の設計に用いることができる。プロットQV曲線も電圧安定性評価のためのPOIでの反応性マージンを決定するために使用できる。一般的方法として,提案された手法は,系統連系大規模ウィンドファームのQ V特性曲線を決定するために用いることができる。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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風力発電 

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