文献

J-GLOBAL ID：201702224544683164   整理番号：17A1678183

膝関節置換術後の連続大腿神経ブロック鎮痛の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (7件)： Liu Gang (四川省綿陽市中心医院骨科 621000) ,  Tang Shitian (四川省綿陽市中心医院骨科 621000) ,  Wang Jun (四川省綿陽市中心医院骨科 621000) ,  Wang Lihui (四川省綿陽市中心医院骨科 621000) ,  Shi Bo (四川省綿陽市中心医院骨科 621000) ,  Kang Bin (四川省綿陽市中心医院骨科 621000) ,  Li Yeping (四川省綿陽市中心医院骨科 621000)
資料名： Chongqing Yixue  (Chongqing Yixue)
巻： 46  号： 9  ページ： 1263-1266  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3302A  ISSN： 1671-8348  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:膝関節置換術後の連続大腿神経ブロック鎮痛の臨床効果を検討する。方法:2014年1月から12月にかけて当院で治療した初回膝関節置換患者63例を選択し、それを一回神経ブロック群(A群、n=30)と連続神経ブロック群(B群、n=33)に分け、A群は術後3日以内に鎮痛した。B群は術後7日以内に鎮痛した。術後の膝関節疼痛スコア(VAS),膝関節可動域(°),およびカテーテル関連合併症を,術後に観察した。結果:61例の患者は12カ月のフォローアップを受けた。術後0~14日に,2群間の安静時疼痛スコアに有意差はみられなかった(P>0.05)。術後3~14日の膝関節の活動期間中の疼痛スコア、膝関節の活動度の比較は、Bグループは明らかにAグループより優れていた(P<0.05)。12か月末の追跡調査では,2群間の膝関節可動域に有意差は認められなかった(P>0.05)。2群間の合併症の発生率に有意差が認められた(P<0.05)。結論:膝関節置換術後の連続7dの大腿神経ブロックは患者の術後早期疼痛を軽減し、機能回復に有利である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *膝関節 ,  *人工関節置換術 ,  *人工膝関節置換術 ,  *神経ブロック ,  疼痛 ,  患者 ,  追跡調査
準シソーラス用語： 機能回復 ,  有意差 ,  フォローアップ ,  膝関節可動域 ,  スコア ,  *臨床効果 ,  *疼痛緩和 ,  *大腿神経ブロック , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 膝関節置換術 ,  大腿神経ブロック ,  鎮痛 ,  臨床効果