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J-GLOBAL ID:201702224555186252   整理番号:17A1249841

リチウムリッチ層状酸化物Li_2Ru_1 xFe_xO_3における鉄置換の影響の調査:アニオン性酸化還元反応を誘発する【Powered by NICT】

Exploring the influence of iron substitution in lithium rich layered oxides Li2Ru1-xFexO3: triggering the anionic redox reaction
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巻:号: 27  ページ: 14387-14396  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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リチウムリッチ層状材料は250mAのhg~( 1)のエネルギーを貯蔵するためにアニオン性およびカチオン性酸化還元反応を利用した材料の興味あるクラスである。本論文では,これらの化合物で起こる酸化還元反応の性質を理解することである。Li_2RuO_3は塩基化合物,それぞれTiとFeでRuを部分置換により形成された化合物と比較したとして用いた。電気化学的試験は,試料中のFe置換は,容量,サイクル寿命と電位減衰の低減の改善をもたらすことを示した。オペランド回折実験におけるこの改善の理由を明らかにするために行い,二次脱リチウム化相の形成を明らかにした。元の構造の歪みはフロンティア軌道再構成酸素酸化還元反応余分の容量をもたらすを誘導する。FeとRuイオンの局所変化をオペランドX線吸収分光法(XAS)を用いて記録した。Ruは可逆的なレドックス反応を受け,一方,Feはサイクルの間の配位環境の有意な不可逆的変化を受けることを示した。酸素の配位環境とO_2~n型化学種の生成の変化は軟X線を用いてその場で探索した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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二次電池  ,  電気化学反応 

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