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J-GLOBAL ID:201702224569015991   整理番号:17A1335826

腹腔鏡D2胃癌根治術の治療効果と合併症の分析【JST・京大機械翻訳】

Efficacy and complications of laparoscopic D2 radical gastrectomy for gastric cancer
著者 (1件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 150-153  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3987A  ISSN: 1674-3946  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:胃癌患者のリンパ節郭清の数、安全性及び長期予後に対する腹腔鏡D2胃癌根治術の影響を検討する。方法:2011年1月から2013年12月までの胃癌根治手術を受けた190例の患者に対して回顧性分析を行い、手術方式による腹腔鏡群98例、開腹群92例に分け、データ統計分析はSPSS 16.0を用いて処理を行った。すべての計量指標は平均数±標準偏差(x-±s)を用いて統計的に記述し、2群の独立サンプルのt検定を採用した。合併症の発生率と3年生存率を比較するために,χ2検定を用いて,3年の生存率を比較した。生存時間の分析にはKaplan-meier法を用いた。統計的有意差があった(P<0.05)。結果:腹腔鏡群患者の手術時間は開腹群より長かった(P<0.05)。腹腔鏡群患者の手術の出血量、切開長さ、肛門排気時間、術後鎮痛薬使用率、胃腸減圧時間、入院時間はいずれも開腹群より低く(P<0.05)、両群の患者の郭清リンパ節数、陽性リンパ節数には統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。腹腔鏡群患者の手術合併症の発生率は12.2%より低く、開腹群の25.0%より低かった(P<0.05)。開腹群患者の3年生存率は52.5%で腹腔鏡群の60.5%より低かったが、統計学的有意差は認められなかった(P>0.05)。結論:腹腔鏡D2胃癌根治術は伝統的な開腹手術に比べ、創傷程度が低く、術後の回復が早く、合併症が少ないという利点があり、同時に手術の効果はほぼ同じである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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腫ようの外科療法  ,  消化器の腫よう 

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