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J-GLOBAL ID：201702224584077673   整理番号：17A1902271

心理的看護プログラムによる食道癌放射線治療患者の生活の質に対する影響の検討【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Wang Lianxia (塩城市第二人民医院 江蘇 塩城 224003)
資料名： Zhongwai Yixue Yanjiu  (Zhongwai Yixue Yanjiu)
巻： 15  号： 20  ページ： 55-56  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3660A  ISSN： 1674-6805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;食道癌の放射線治療を受ける患者の心理的看護後の生活の質の変化を探求する。方法;2014年2月から2016年12月にかけて、著者の病院で放射線治療を受けた80例の食道癌患者を選択し、実行した看護モデルに従ってグループ分けした。通常の看護を行った40例の患者を対照群とし、ルーチン看護による心理看護プログラムを実施した40例の患者を研究群とした。両群の看護効果及び関連する臨床指標を比較した。結果;看護後、研究群の身体機能スコアは(83.46±6.74)点、役割機能スコアは(82.16±6.69)点、情緒機能スコアは(87.47±5.73)点、認知機能スコアは(85.85±6.37)点であった。社会的機能のスコアは(88.57±6.91)であり,全体の生活の質は(89.44±7.66)であった。対照群では,それぞれ(70.13±5.60),(68.75±6.48),(72.10±5.22),(69.16±5.84),(71.30±6.43),(74.29±8.47)であった。研究群における入院期間は(39.33±2.16)日で,対照群では(49.23±7.28)日であった。研究グループの合併症の総発生率は7.5%で、対照グループは42.5%であった;研究群の各項目の指標は対照群より優れており、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論;食道癌患者は放射治療前後に心理的看護を行うことにより、その負の情緒を改善し、その生活の質を向上させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  *クオリティオブライフ ,  *食道腫瘍 ,  病院 ,  *患者 ,  統計学 ,  入院期間 ,  *看護 ,  *放射線療法
準シソーラス用語： 有意差 ,  発生率 ,  スコア ,  身体機能 ,  対照群 ,  *心理 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの放射線療法  (GE03034K) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 心理 ,  看護 ,  食道癌 ,  放射線治療 ,  患者 ,  生活の質