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J-GLOBAL ID:201702224586287826   整理番号:17A1065062

レグホンおよびブロイラー鶏における種々の試料中の総免疫グロブリンA濃度の比較【Powered by NICT】

Comparison of total immunoglobulin A levels in different samples in Leghorn and broiler chickens
著者 (11件):
資料名:
巻:号:ページ: 116-120  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3026A  ISSN: 2221-1691  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: インド (IND)  言語: 英語 (EN)
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種々の生体試料からの全免疫グロブリンA(IgA)を定量するためのELISAプロトコルを標準化するために。二つの独立した実験を行った。実験1では,総IgAレベルは白色レグホン種ニワトリでの30~89日から様々な時点で涙液,気管スワブ,および総排泄腔スワブから定量化した。実験2では,21日齢のブロイラー鶏における涙液,気管スワブ,消化管内容物と総排泄腔スワブからの試料で定量全IgAに50または500ppbアフラトキシンB_1(AFB_1)の影響を評価するために行った。涙液流体はIgAの最高レベルを含有した;が,サンプリング法は時間がかかり,鳥にストレス,試料体積はニワトリのサイズに大きく依存する。総排泄腔-綿棒標本も高濃度のIgAを含んでいた;本サンプリング法は涙液サンプリングよりも迅速であり,鳥の年齢による影響を受けなかった。気管サンプリングした総排泄腔サンプリングよりも困難である鳥の年齢はサンプリングを制限し,IgA濃度は全時期で検出された最低であった。500ppb AFB_1のは,対照または50ppb AFB_1の投与群と比較して消化管内容物中の総IgA濃度を有意に減少させた。興味深いことに,排泄腔-綿棒標本と比較した場合,また腸洗浄における50ppb AFB_1を受けたそれら,ニワトリにおける観察された総IgAの有意な減少。本研究の結果は,総排泄腔スワブはレグホンおよびブロイラー両ニワトリにおける粘膜IgA濃度を評価するために簡単で信頼性の高い方法であることを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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免疫反応一般  ,  バイオアッセイ 
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