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J-GLOBAL ID：201702224621472834   整理番号：17A1590070

胆道鏡と腹腔鏡を併用した肝外胆管結石治療の治療効果とRAS活性への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Xu Linwu (450007,河南省鄭州市中医院外科) ,  Wang Xiaoxia (450007,河南省鄭州市中医院外科) ,  Situ Xiaoxin (450007,河南省鄭州市中医院外科) ,  Qiao Hong (450007,河南省鄭州市中医院外科)
資料名： Anhui Yixue  (Anhui Yixue)
巻： 38  号： 5  ページ： 641-644  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3655A  ISSN： 1000-0399  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:肝外胆管結石の治療における腹腔鏡と併用した胆道鏡の治療効果とレニン-アンギオテンシン系(RAS)の活性に対する影響を検討する。方法:2013年2月から2016年2月までの間に、鄭州市中病院で手術治療を受けた肝外胆管結石患者90例を選び、乱数表法により観察群45例と対照群45例に分けた。観察グループの患者は胆道鏡と腹腔鏡の連合治療を受け、対照グループの患者は伝統的な腹腔鏡治療を受けた。両群患者の手術治療効果、術後合併症の発生状況を記録した。酵素結合免疫吸着検定法(ELISA)により患者の術後1、4及び7日の血清炎症因子及びRAS指標の含有量を測定し、統計学的に両群患者の上述の各指標の差異を分析した。結果:観察群の患者の手術時間、術後のドレナージ時間、術後の入院時間は対照群より短く、統計学的有意差があり(P<0.05)、胆道出血、胆汁漏れ、急性腹膜炎などの合併症の発生率は対照群より低かった(P<0.05)。術後1,4,および7日目の血清炎症因子(インターロイキン-1β,インターロイキン-6,インターロイキン-8,腫瘍壊死因子-α)およびRASインデックス[アンギオテンシンI,アンギオテンシンII,およびアンギオテンシン(1-7)]は,対照群のそれらより低かった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。結論:胆道鏡と腹腔鏡の併用による肝外胆管結石の治療は効果が確実で、合併症が少なく、創傷が小さいなどの利点がある;RASシステムを活性化することなく、患者の予後に影響を与えない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *結石 ,  ELISA ,  *治療法 ,  アンギオテンシンII ,  血清 ,  ドレナージ ,  アンギオテンシン ,  炎症 ,  *腹腔鏡 ,  インターロイキン6 ,  術後合併症 ,  患者
準シソーラス用語： *臨床効果 ,  *肝外胆管 ,  *胆道鏡 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (9件)： 胆道鏡 ,  腹腔鏡 ,  併用 ,  肝外胆管 ,  結石 ,  治療 ,  治療効果 ,  Ras ,  活性