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J-GLOBAL ID:201702224631532938   整理番号:17A1501079

いくつかの二価金属錯体の合成と構造特性化:DNA結合と抗腫瘍活性【Powered by NICT】

Synthesis and structural characterization of some divalent metal complexes: DNA binding and antitumor activity
著者 (3件):
資料名:
巻: 242  ページ: 213-228  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0924A  ISSN: 0167-7322  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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3-エトキシ-6-(フェニルアゾ) 7 ヒドロキシクマリン(HL)とCu(II),Ni(II),Zn(II)及びMn(II)の新しい錯体(1 4)は元素分析,IR,~1H NMR,~13C NMR,質量分析およびUV-可視スペクトルおよび熱測定によってキャラクタライズした。IRスペクトルは,配位子(HL)はアゾ基(NN)の窒素原子と脱プロトン化フェノール性OH基の酸素原子を介した一塩基性二配座と配位として作用することを示した。モル伝導率測定はすべての錯体が非電解質であることを証明した。また配位子とNi(II)錯体における重要な断片は,質量スペクトルを用いて行った,主ピークは分子量に対応した。調べた化合物の分子および電子構造も,量子化学計算を用いて研究した。錯体の結合パラメータを計算した。分子ドッキングは乳癌の3hb5オキシドレダクターゼ受容体および前立腺癌の2q7kホルモンの受容体とアゾ化合物の間の結合を予測した。配位子とその金属錯体の仔ウシ胸腺DNA結合活性は吸収スペクトル及び粘度測定により研究した。配位子とその金属錯体の抗腫瘍活性はヒト癌MCV7(乳癌)に対して試験した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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遷移金属錯体一般  ,  コバルトとニッケルの錯体 
タイトルに関連する用語 (4件):
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