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J-GLOBAL ID：201702224640871715   整理番号：17A1837392

外壁タイルの剥落抑制-事故と損害賠償を事前に防ぐために-外壁タイル不具合調査の判断基準

著者 (1件)： 山田昌喜 (リニューアル技術開発協)
資料名： 月刊防水ジャーナル  (防水ジャーナル)
巻： 48  号： 12  ページ： 34-37  発行年： 2017年12月05日 
JST資料番号： S0412A  ISSN： 0289-3894  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： タイルの不具合は,目に見えるものと見えないものとがある。目に見えるものであっても,タイルを撤去して躯体を確認しなければ,損傷状況を判断できないケースもある。大規模修繕工事を行う際は,ひと手間を加えて試験施工を行い,状況を確認してから,可能な限り適切な補修方法を検討すべきである。1)大規模修繕工事の現状,2)タイルのひび割れに対する考え方,3)タイルの浮きに対する考え方,について概説した。

シソーラス用語： *外壁 ,  *タイル ,  剥離 ,  落下 ,  判定基準 ,  *欠陥 ,  タイル工事 ,  亀裂 ,  損傷 ,  *修理 ,  コンクリート ,  下地 ,  エポキシ樹脂 ,  付着強さ

分類 (2件)： 壁  (RB03020L) ,  建築物の維持・管理  (RB01020X)

タイトルに関連する用語 (8件)： 外壁 ,  タイル ,  剥落 ,  事故 ,  損害賠償 ,  不具合 ,  調査 ,  判断基準