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J-GLOBAL ID:201702224647753269   整理番号:17A0324863

ウラシル-DNAグリコシラーゼ活性の特異的分析のためのグアニンベース化学発光共鳴エネルギー移動バイオセンシングプラットフォーム【Powered by NICT】

Guanine-based chemiluminescence resonance energy transfer biosensing platform for the specific assay of uracil-DNA glycosylase activity
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 276-281  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2324A  ISSN: 1759-9660  CODEN: AMNECT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ウラシル-DNAグリコシラーゼ(UDG)活性の分析は,いくつかの基本的な生化学的プロセスを理解するための重要なステップである。ここでは,UDG活性の分析のための簡単で迅速な化学ルミネセンス(CL)法を開発した。この方法では,フルオレセインアミダイト標識GリッチssDNAを含む一dsDNAプローブは,UDGの基質として用いた。dsDNAプローブは3,4,5 トリメトキシルフェニルグリオキサールと反応してグアニン化学ルミネセンス共鳴エネルギー移動(CRET)に起因する強いCLを発光する。UDG触媒ウラシル除去はdsDNA基板からGリッチssDNAを遊離,K~+の存在下で,GリッチssDNAはG-四重螺旋,低CL発光を与えるに変換された。,シグナルインジケータとしてのDNAプローブのCL応答を用いて,UDG活性は高特異性を有する簡単なプロセスで測定し,検出限界は0.3U mL~( 1)はどのような信号増幅なしで達成された。この簡単で迅速な方法論はUDG関連臨床診断と機能研究への応用の可能性を持つかもしれない。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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核酸一般 

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