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J-GLOBAL ID：201702224651027330   整理番号：17A1318434

内視鏡的粘膜下腫瘍摘出術と内視鏡下粘膜下トンネル腫瘍切除術による胃食道接合部における固有筋層腫瘍の比較分析【JST・京大機械翻訳】

Endoscopic submucosal excavation and submucosal tunneling endoscopic resection of gastroesophageal junction submucosal tumors originating from the muscularis propria layer: a comparative analysis

著者 (5件)： Li Jianghong (215500,江蘇省常熟市第二人民医院消化内科) ,  Liu Feng (第二軍医大学附属長海医院消化内科) ,  Shi Xingang (第二軍医大学附属長海医院消化内科) ,  Chen Jie (第二軍医大学附属長海医院消化内科) ,  Li Zhaoshen (第二軍医大学附属長海医院消化内科)
資料名： Zhonghua Xiaohua Nei Jing Zazhi  (Zhonghua Xiaohua Nei Jing Zazhi)
巻： 34  号： 3  ページ： 173-176  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3832A  ISSN： 1007-5232  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:内視鏡的粘膜下腫瘍切除術(ESE)と内視鏡下粘膜下トンネル腫瘍切除術(STER)による胃食道接合部における固有筋層腫瘍の治療効果と安全性を評価する。【方法】2013年1月から2015年12月までの間に,ESE(ESE群,n=39)またはSTER治療(STER群,n=22)による胃食道接合部の固有の筋層腫瘍患者61例の臨床データを,遡及的にレビューした。。・・・.........,および治療群の臨床データは,遡及的に分析した。両群の治療状況及び合併症の発生状況を比較分析した。結果:61例はすべて単発性病巣であり、すべて内視鏡下で切除することができ、STER群の手術平均時間はESE群より明らかに短かった[(47.27±20.89)min対(66.56±40.07)min、P<0.05]。手術中のチタンクリップの平均使用量はESE群に近い[(7.10±5.57)対(8.00±1.88)枚,P>0.05],術後の平均入院時間はESE群より明らかに短かった[3.00(1.25)d対4.00(1.00)d,P<0.05]。ESE群の術後の遅発性出血は1例であり、両群ともその他の関連合併症は発生しなかった。フォローアップ期間内に、両群の胃カメラ検査ではいずれも傷口癒合を示し、原病変には腫瘍の残存と再発がなかった。結論:STERとESEは胃食道接合部の固有筋層腫瘍の治療に用いることができ、STERは相対的に安全かつ効率的である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *粘膜 ,  治療法 ,  *腫瘍切除 ,  入院 ,  胃鏡検査 ,  患者 ,  出血 ,  *内視鏡 ,  癒着 ,  *腫瘍 ,  安全性 ,  *切除術
準シソーラス用語： 臨床データ ,  *比較分析 ,  *筋層 ,  *食道胃接合部 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Esophageal neoplasms ,  Endoscopes ,  Comparative study ,  Endoscopic submucosal excavation ,  Submucosal tunneling endoscopic resection

分類 (4件)： 消化器の疾患  (GH03000W) ,  消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの診断  (GE03020J) ,  疫学  (GB03000E)

タイトルに関連する用語 (10件)： 内視鏡的粘膜下腫瘍摘出術 ,  内視鏡 ,  粘膜 ,  トンネル ,  腫瘍切除術 ,  胃食道接合部 ,  固有 ,  筋層 ,  腫瘍 ,  比較分析