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J-GLOBAL ID：201702224666105656   整理番号：17A0409851

ゴム粒子を用いた代替持続可能な鉄道保全技術【Powered by NICT】

An alternative sustainable railway maintenance technique based on the use of rubber particles

著者 (4件)： Sol-Sanchez Miguel (Laboratory of Construction Engineering of the University of Granada, Spain) ,  Moreno-Navarro Fernando (Laboratory of Construction Engineering of the University of Granada, Spain) ,  Martinez-Montes German (Laboratory of Construction Engineering of the University of Granada, Spain) ,  Rubio-Gamez Ma Carmen (Laboratory of Construction Engineering of the University of Granada, Spain)
資料名： Journal of Cleaner Production  (Journal of Cleaner Production)
巻： 142  号： P4  ページ： 3850-3858  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0750A  ISSN： 0959-6526  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 不同沈下は今より発生しやすくなるが下で枕木パッド(USP)とstoneblowingとして知られているプロセスの使用は,鉄道軌道劣化を低減することを目的とした代替維持溶液,次に介入の頻度,特に遷移断面におけるとして考えることができる。これらの技術に基づいて,本論文では,USP(減衰負荷,修飾軌道剛性など)として作用する弾性粒状層を得るためにstoneblowing過程インフレーション骨材の一部としてゴム粒子(廃タイヤから)を用いて両方のこれまでのプロセスの利点を組み合わせることにより,もう一つの選択肢を提案し,次に,保線に関連した経済的と環境問題を低減し,豊富な廃棄物材料を用いた。柔軟石材として種々の量のゴム粒子を用いての影響を分析することにより,この提案した技術の有効性を評価することを目的とし従来stoneblowingプロセスと組み合わせたUSP(剛性の様々な程度の)を適用してその影響を比較する枕木の下インフレーションか粒層の厚さの影響の可能性を評価した。結果は,小結石の一部を置き換えるために柔軟な骨材としてゴム粒子を用いて,バラスト分解と沈下の有意な減少をもたらし,stoneblowingプロセスの有効性を改善し,USPを用いたとき記録されたものに匹敵する(または優れた)挙動を示すことを示した。バラスト粒子劣化と保守頻度(機械によるエネルギーの消費と余分な天然骨材の使用軌道形状を回復するための減少)を低下させることが可能で,従って軌道耐久性を増加させることができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 石材 ,  剛性 ,  保線 ,  枕木 ,  弾性 ,  耐久性 ,  パッド ,  結石 ,  廃棄物 ,  鉄道軌道 ,  *保全
準シソーラス用語： 天然骨材 ,  環境問題 ,  廃タイヤ ,  *保全技術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： クリーナは鉄道保線 ,  石ゴム発泡 ,  ゴム粒子 ,  廃棄物タイヤ ,  Stoneblowing ,  まくらぎパッド

分類 (1件)： 資源回収利用  (SC05060V)

タイトルに関連する用語 (4件)： ゴム粒子 ,  代替 ,  鉄道 ,  保全技術