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J-GLOBAL ID：201702224674041521   整理番号：17A1788730

老年急性脳梗塞患者における血清PON-1、salusin-αとOmentin-1の臨床意義を測定する。【JST・京大機械翻訳】

Clinical significance of serum PON-1,Salusin-α and Omentin-1 in elderly patients with acute cerebral infarction

著者 (3件)： Qiao Yehong (上海交通大学附属第六人民医院南院/上海奉賢区中心医院神経内科, 上海市,201499) ,  Chen Yan (上海交通大学附属第六人民医院南院/上海奉賢区中心医院神経内科, 上海市,201499) ,  Wang Jinge (上海交通大学附属第六人民医院南院/上海奉賢区中心医院神経内科, 上海市,201499)
資料名： Hebei Yiyao  (Hebei Yiyao)
巻： 39  号： 12  ページ： 1792-1795  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3642A  ISSN： 1002-7386  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:老年急性脳梗塞患者の検査における血清p-ホスホリパーゼ-1(PON-1)、salusin-αとメンチン-1(Omentin-1)の臨床意義を観察する。方法:急性脳梗塞患者75例、急性脳梗塞群、及び同時期に健康診断を行った患者30例を対象とした。PON-1,Salusin-αとOmentin-1の変化を観察し,急性脳梗塞患者のPON-1,Salusin-αとOmentin-1のレベルと頸動脈プラークの性質を観察した。梗塞面積と神経機能欠損の関係及び各指標間の相関性分析を行った。【結果】急性脳梗塞群におけるPON-1,Salusin-αおよびOmentin-1のレベルは,健常対照群におけるそれらより有意に低かった(P<0.01)。急性脳梗塞患者の血清PON-1、Salusin-αとOmentin-1のレベルは内頚動脈プラークの不安定度、脳梗塞の面積と神経損傷の程度の増加に伴い低下した(P<0.01)。急性脳梗塞患者の血清PON-1のレベルはsalusin-αとOmentin-1のレベルと正の相関があった(r値はそれぞれ0.572、0.487、P<0.05)。salusin-αとOmentin-1の間には,正の相関があった(r=0.752,P<0.05)。結論:PON-1、salusin-αとOmentin-1は老年急性脳梗塞の発生発展過程に参与し、急性脳梗塞の重要な保護因子であり、早期のモニタリングは病状の判断と予後に対して重要な臨床価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ホスホリパーゼ ,  *老年 ,  *血清 ,  *脳梗塞 ,  不安定性 ,  *患者 ,  健康診断
準シソーラス用語： 対照群 ,  神経機能 ,  頚動脈プラーク ,  *急性期脳梗塞 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： acute cerebral infarction ,  paraoxonase-1 ,  Salusin-α ,  Omentum-1 ,  diagnosis

分類 (1件)： 循環系の診断  (GJ02000V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 老年 ,  急性脳梗塞 ,  患者 ,  血清 ,  臨床