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J-GLOBAL ID:201702224677486500   整理番号:17A1588790

浅側頭動脈圧による大動脈弓手術患者の深部低温循環停止における選択的脳灌流の効果【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of superficial temporal artery pressure-guided selective cerebral perfusion during deep hypothermic circulatory arrest in patients undergoing aortic arch surgery
著者 (9件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 271-274  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2329A  ISSN: 0254-1416  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:浅側頭動脈圧による大動脈弓手術患者における深部低温循環停止(DHCA)期間中の選択的脳灌流(SCP)の効果を評価する。方法:大動脈弓部手術を行った患者96例、性別が限らない、年齢35~64歳、BMI 19~23kg/m2、ASAグレードIII又はIV級、ランダムなデジタル表法により2群(n=48)に分けた。浅側頭動脈圧(A群)と臨床経験群(B群)、A群の気管挿管術後に浅側頭動脈穿刺術を行い、動脈圧をモニターし、DHCAの間に、A群はSCP灌流流量を調整し、浅側頭動脈圧の目標値は30~40mmHgを維持した。BグループはDHCAの間に臨床経験に基づき、SCPの注入量は5~10ml・kg-1min-1を設定した。SCP潅流量、覚醒時間、気管抜管時間、ICU滞在時間を記録した。術後の入院期間中の神経機能を評価し、永久性神経機能障害と一過性神経機能障害の発生状況と院内死亡状況を記録した。【結果】B群と比較して,A群のSCP潅流量は減少し,覚醒時間,気管抜管時間,ICU滞在時間は短縮し,永久性および一過性神経機能障害の発生率はそれぞれ2%および4%減少した(P<0.05)。院内死亡率に有意差は認められなかった(P>0.05)。結論:側頭動脈圧30~40mmHgを維持することは大動脈弓手術患者のDHCA期間中のSCPを指導する信頼できる方法である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 

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