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J-GLOBAL ID:201702224680585094   整理番号:17A0988087

酸化物ReRAMにおける異常抵抗ヒステリシス:in situ TEMによって明らかにされた酸素発生と再混合【Powered by NICT】

Anomalous Resistance Hysteresis in Oxide ReRAM: Oxygen Evolution and Reincorporation Revealed by In Situ TEM
著者 (13件):
資料名:
巻: 29  号: 23  ページ: ROMBUNNO.201700212  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0001A  ISSN: 0935-9648  CODEN: ADVMEW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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次世代不揮発性メモリと論理応用のための非常に魅力的な候補である,酸化還元系メムリスティブデバイスの制御と合理的な設計は,競合するとあまり理解されていないスイッチング機構,反対の電圧極性を持つ二つの共存する抵抗ヒステリシスをもたらすにより複雑である。これらの競合過程は規則的で異常な抵抗スイッチングとして定義することができる。特性化努力にもかかわらず,電流輸送の異常な抵抗スイッチングとその意味を駆動する複雑なナノスケール酸化還元過程は十分に理解されていない。,O空格子点濃度の横方向と垂直方向のマッピングは,収差補正透過型電子顕微鏡内でのその場な素子の動作中に使用した異常スイッチング機構を説明した。Schottky型電極の正(負)バイアス後のデバイス内の全体的なO空孔濃度の増加(減少)は,電極/酸化物界面での酸素の電極触媒放出および再取込と関連し,抵抗変化の原因であることが分かった。この基本的な洞察は,抵抗スイッチング過程に新たな視点を提示し,メムリスティブ素子の実現のための新しい技術的機会を開く,異常スイッチングは,選択的に抑制または望ましいいわゆる深いリセットを達成するために使用できるからである。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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酸化物薄膜  ,  記憶装置 

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