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J-GLOBAL ID:201702224681193765   整理番号:17A0470531

応答曲面法を用いたPOMEからの有機汚染物質除去のための新しい複合吸着剤の操作パラメータの最適化【Powered by NICT】

Optimization of operating parameters of novel composite adsorbent for organic pollutants removal from POME using response surface methodology
著者 (4件):
資料名:
巻: 174  ページ: 232-242  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0843A  ISSN: 0045-6535  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,パーム油工場廃水(POME)からの化学的酸素要求量(COD)とアンモニア態窒素(NH_3N)を低減するための出発材料として活性化牛骨粉(CBP)から成る新しい複合材料を開発することを目的とした。還元効率の最適化を応答曲面法(RSM)を用いて調べた。最適化実験に使用した六種類の独立した変数はpH(4 10),速度(0.27 9.66 rcf),接触時間(2 24 h),粒子サイズ(1 4.35 mm),希釈係数(100 500)と吸着剤添加量(65 125 g/L)を含んでいる。化学官能基をFourier変換照射(FTIR)を用いて決定した。元素組成をSEM-EDXを用いて検出されたが,熱分解は,吸着剤に及ぼす炭化温度の影響を決定するために熱重量分析(TGA)を用いて調べた。結果は,生のPOMEからのCODとNH_3Nの最適還元は,pHの1050rpm,CODとNH_3の粒径の2Hおよび3mm以内と同様に吸着剤用量の500及び125g L~( 1)の希釈率で,観察されたおよび予測された減少は,89.60対85.01および75.61対74.04%であったで観察されたことを明らかにした。吸着剤中の主な官能基はOH,NH,CO,CC,COC,COH,CH。SEM-EDX分析はCBP複合材料は,炭素の高い含有量を持つ滑らかな表面を有することを明らかにした。活性化CBPは有意な体重減少(9.85%)と非常に安定した温度プロファイルを持たない。結論として,ここで研究したCBP複合体は粗製POMEからのCODとNH_3Nの修復のための高い可能性特性を持っている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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重金属とその化合物一般  ,  吸着剤 
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