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J-GLOBAL ID:201702224682036861   整理番号:17A0882649

電気刺激応答性エラストマのための植物充填剤【Powered by NICT】

Vegetable fillers for electric stimuli responsive elastomers
著者 (6件):
資料名:
巻: 134  号: 28  ページ: ROMBUNNO.45081  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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誘電エラストマアクチュエータ(DEAs)は人工筋肉への応用のための近年広く研究されているが,生産への実用化は必要とされる高い動作電圧により制限されている。印加電場下での誘電エラストマの作動挙動はMaxwell圧力と厚さ歪方程式により予測した。これらの方程式によると,相対誘電率が高い場合に最良の電気機械的応答が達成され,弾性係数は低かった。ゴムの相対的誘電率を増加させる添加物の潜在的汚染源は共通のエラストマよりも遥かに高い誘電定数を持つことを野菜粉末できる。本研究では,ポリアクリレートゴム(A CM)の誘電特性と作動特性は,じゃがいも澱粉,コーンスターチ,ニンニク,パプリカのような異なる野菜ベースの充填剤の添加後に調べた。結果は,チタン酸バリウムを充填したA CMと比較した。野菜充填剤を含有する化合物は,より高い界面分極によるチタン酸バリウムを含む化合物よりも1~Hzの周波数で高い相対誘電率を示した。作動研究は澱粉とニンニクはチタン酸バリウムのゴム代わりに使用されるとき,ある駆動力を生成するために必要であるより低い電場であることを示した。野菜ベースの充填剤は,DEAの作動性能を改善するために利用できる。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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高分子固体の物理的性質  ,  物理的性質一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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