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J-GLOBAL ID:201702224713794385   整理番号:17A1964302

高温応用のためのKalinaサイクルと一体化した放物型トラフ太陽熱集熱器のエネルギー,エクセルギーおよび経済分析【Powered by NICT】

Parabolic trough solar collectors integrated with a Kalina cycle for high temperature applications: Energy, exergy and economic analyses
著者 (2件):
資料名:
巻: 151  ページ: 681-692  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0552A  ISSN: 0196-8904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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その将来の発電のための有望な選択肢は,種々のタイプの集光型太陽熱発電システム,その中で放物面トラフ太陽熱集熱器(PTSC)は,今日利用できる最低コストで最も証明された技術である。この再生可能エネルギー源の利点は,比較的低いエネルギー変換効率の手段が課題となっている。ジレンマを克服するために,全体の発電効率を向上させるための一つの方法は,効率的な熱力学的発電サイクルを採用している。Kalinaサイクル(KC)は,ここ数年における従来型あるいは有機Rankineサイクル上の風景ないし,交通施設と効率的な代替法であると考えられている。本研究では,高温熱源を利用するための適切なである,KCの新しい配置PTSCとの統合を提案し解析した。熱的,熱力学的及び経済モデルは,エネルギー,エクセルギーと経済性の観点からの総合システム性能を調査するために開発した。結果は,約64%のエクセルギー効率は,電力サイクルユニットのための達成可能であるが,全体的な電力プラントのエクセルギー効率は約14%に達することを示した。経済分析の結果は,より低いLCOEを行うためには,作条あたり集熱器の数の増加は集熱器の平行な列の増加よりも有益であることを明らかにした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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太陽エネルギー利用機器 

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