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J-GLOBAL ID：201702224755634960   整理番号：17A1901211

レボフロキサシン併用アジスロマイシンによる高齢難治性呼吸器感染治療の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

Clinical efficacy of Levoflox acin combined with Azithromycin in the treatment of refractory respiratory tract Infections in elderly patients

著者 (5件)： Huang Hui (江西省宜春市人民医院干部綜合病区,江西宜春,336000) ,  Wan Lin (江西省宜春市人民医院干部綜合病区,江西宜春,336000) ,  Zou Huaiyu (江西省宜春市人民医院干部綜合病区,江西宜春,336000) ,  Wan Minna (江西省宜春市人民医院干部綜合病区,江西宜春,336000) ,  Wan Jiehua (江西省宜春市人民医院干部綜合病区,江西宜春,336000)
資料名： Zhongguo Dangdai Yiyao  (Zhongguo Dangdai Yiyao)
巻： 24  号： 18  ページ： 84-86,89  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3651A  ISSN： 1674-4721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:高齢難治性呼吸器感染(RTI)に対するレボフロキサシンとアジスロマイシンの併用治療の効果を検討する。方法:2015年5月から2016年12月にかけて、当病院で治療した高齢難治性RTI患者130例を無作為に選び、無作為に対照群と観察群に分け、各群65例とした。対照群にはレボフロキサシン治療を行い、観察群にはレボフロキサシン+アジスロマイシン治療を行い、両群の治療総有効率、臨床症状緩和時間、不良反応発生率などを比較した。【結果】治療群の総有効率(98.46%)は,対照群のそれ(84.62%)より高かった(P<0.05)。観察群における副作用の発生率(6.15%)は,対照群(4.62%)より高かった(P>0.05)。観察群の患者の咳消失時間、解熱時間、肺の音消失時間は対照群より短かった(P<0.05)。観察群の患者の治療7日後のインターロイキン-8(IL-8)、C反応性蛋白(CRP)、腫瘍壊死因子-α(TNF-α)のレベルは対照群より低く、しかもインターロイキン-10(IL-10)のレベルは対照群より高かった(P<0.05)。結論:高齢難治性RTI患者はレボフロキサシンとアジスロマイシンの併用による治療効果が確実で、薬品使用の安全性が高く、臨床での応用を普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *呼吸器 ,  *感染 ,  *治療法 ,  安全性 ,  インターロイキン ,  患者 ,  病院 ,  C反応性タンパク質 ,  アミノ糖 ,  大環状化合物 ,  窒素複素環化合物 ,  ラクトン ,  デオキシ糖 ,  ピラノシド ,  糖エーテル ,  ジオール ,  第三アミン ,  芳香族フッ素化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  芳香族縮合化合物 ,  ケト酸
準シソーラス用語： 発生率 ,  臨床症状 ,  有効率 ,  対照群 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 眼の疾患の治療一般  (GP05010T)

物質索引 (2件)： アジスロマイシン ,  レボフロキサシン

タイトルに関連する用語 (6件)： レボフロキサシン ,  併用 ,  アジスロマイシン ,  呼吸器感染 ,  治療 ,  臨床効果