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J-GLOBAL ID：201702224757186816   整理番号：17A1598965

ブルセラ症の実験室的特徴と臨床分析【JST・京大機械翻訳】

A Clinical and Laboratory Analysis of Brucellosis in Yunnan Province

著者 (4件)： Zhang Yan (曲靖市第一人民医院検験科,云南曲靖,655000) ,  Hu Shunyong (曲靖市第一人民医院検験科,云南曲靖,655000) ,  Yang Xuanying (曲靖市第一人民医院検験科,云南曲靖,655000) ,  Ma Liju (昆明医科大学第一附属医院検験科,云南昆明,650032)
資料名： Kunming Yike Daxue Xuebao  (Kunming Yike Daxue Xuebao)
巻： 38  号： 1  ページ： 36-40  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3506A  ISSN： 2095-610X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:雲南省におけるブルセラ症の疫学、実験室検査及び臨床特徴を分析し、ブルセラ症に対する認識と診療レベルを向上させる。方法:2013年1月から2014年12月にかけて治療した8例のブルセラ症患者の臨床資料及び関連文献を遡及的に分析した。結果:8例の患者はいずれも明確な流行病学史があり、いずれも発熱、肝脾及びリンパ節腫大、無気力、発汗があった。泌尿器外科、呼吸器科、内分泌科、感染科、腫瘍科、血液科、神経内科などの異なる臨床科に受診し、1例は発熱、全身筋肉痛を主とした。1例は原因不明の発熱が繰り返された。1例は発熱と白血球減少、血小板減少の原因不明であった。1例は右腰部の疼痛があった。1例は右下腹部に持続性疼痛があった。1例は発熱、咳、咳痰があった。1例は間欠性頭痛があった。1例は明らかな誘因がなく、左側睾丸の痛みが出現し、8例の血液培養はすべて陽性であり、細菌学によりブルセラ菌と同定された。血液白血球数と肝機能はほとんど正常であった。結論 ブルセラ症の臨床表現は多様で、患者は異なる臨床科に診察し、長期の原因不明の発熱者の臨床と検査医師は流行病学の特徴に従ってブルセラ症を診断し、そして時に体液細菌学検査を行うべきで、血液培養はブルセラ症を診断する有効な手段である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 腫瘍 ,  医師 ,  頭痛 ,  疫学 ,  *Brucella ,  白血球減少症 ,  発汗 ,  血小板減少症 ,  感染 ,  患者 ,  泌尿器外科
準シソーラス用語： 血液培養検査 ,  筋肉痛 ,  *臨床的検討 ,  *ブルセラ症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Brucellosis ,  Blood culture ,  Epidemiology ,  Clinical characteristics

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  感染症・寄生虫症の診断  (GD01020S)

タイトルに関連する用語 (3件)： ブルセラ症 ,  実験室 ,  臨床分析