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J-GLOBAL ID：201702224767744766   整理番号：17A1319345

自己免疫性肝疾患におけるPDC-E2抗体の発現研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (7件)： Fang Jingyi (442008十堰,湖北医薬学院附属東風医院病理科) ,  Zhu Zhengpeng (442008十堰,湖北医薬学院附属東風医院病理科) ,  Li Kai (442008十堰,湖北医薬学院附属東風医院病理科) ,  Luo Jin (442008十堰,湖北医薬学院附属東風医院病理科) ,  Ma Jianbo (442008十堰,湖北医薬学院附属東風医院病理科) ,  Zhang Rui (442008十堰,湖北医薬学院附属東風医院病理科) ,  Shen Lijuan (昆明医科大学病理与病理生理学教研室)
資料名： Ganzang  (Ganzang)
巻： 22  号： 1  ページ： 34-37  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3848A  ISSN： 1008-1704  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的 原発性胆汁性肝硬変(primary biliary cirrhosis、PBC)及び自己免疫性肝炎(autoimmune hepatitis、AIH)の病理特徴を研究し、有効な病理診断指標を探す。方法:2006年から2012年まで昆明医科大学の病理検査室の肝生検を行い、その中から病理診断によりPBCと診断された。抗血清M2サブタイプ(MAA-M2)の陽性症例30例,AMA-M2陰性症例17例,病理検査によりAIH症例20例を確認した。免疫組織化学法を用いて,肝組織におけるPDC-E2の発現を検出した。結果:PBC A-M2陽性群,PBMA M2陰性群,AIH群の両群において,PDC-E2陽性単位(PU)に比べて有意差が認められた(P<0.05)。結論:PDC-E2免疫組織化学的検査はPBCの診断に役立ち,AMA-M2陽性とAMA-M2陰性のPBCの発現にはある程度の差異がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 抗血清 ,  原発性胆汁性肝硬変 ,  医科大学 ,  自己免疫性肝炎 ,  抗体 ,  免疫組織化学 ,  *病理
準シソーラス用語： 肝組織 ,  サブタイプ ,  肝生検 ,  病理検査室 ,  病理検査 ,  *PDC-E2 ,  *自己免疫性肝疾患 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の疾患  (GH03000W)

タイトルに関連する用語 (4件)： 自己免疫性肝疾患 ,  抗体 ,  発現 ,  研究