文献

J-GLOBAL ID：201702224784221600   整理番号：17A1396394

フォトプレチスモグラフィーベース局所パルス通過時間測定の再現性【Powered by NICT】

Reproducibility of photoplethysmography-based local pulse transit time measurement

著者 (4件)： Beckmann Nils (Department of Electronic Components and Circuits, University of Duisburg-Essen, 47057 Germany) ,  Viga Reinhard (Department of Electronic Components and Circuits, University of Duisburg-Essen, 47057 Germany) ,  Dogangun Aysegul (Competence Center Personal Analytics, University of Duisburg-Essen, 47057 Germany) ,  Grabmaier Anton (Department of Electronic Components and Circuits, University of Duisburg-Essen, 47057 Germany)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： EMBC  ページ： 246-249  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 局所パルス通過時間(PTT)を測定するいくつかの以前に発表された手法である。これらの方法の一つは,フォトプレチスモグラフィー(PPG)に基づく二つの光センサを使用することである。しかし,PPGに基づくPTT測定の再現性についての情報はほとんど入手できない。,再現性のあるPTT測定のための定量的基準を調べるために小サンプルサイズ研究(n=5)を行った。脈波の特徴としての変曲点を,様々な条件の下で最も安定した結果を示した。さらに,関連するパルス波の間の相関は,信号品質のためのしきい値として使用できることが分かった。再現性PTT測定を確実にするために見つけた判定基準に基づく実時間演算子フィードバックを実装するために示唆した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *再現性 ,  脈波 ,  *パルス ,  判定基準 ,  *時間測定 ,  フィードバック ,  光センサ ,  パルス波
準シソーラス用語： 実時間 ,  *フォトプレチスモグラフィー ,  *通過時間 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 生体計測  (EL03020C)

タイトルに関連する用語 (5件)： フォトプレチスモグラフィー ,  ベース局 ,  パルス ,  時間測定 ,  再現性