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J-GLOBAL ID:201702224801007488   整理番号:17A1785979

RPC箱型柱の塑性ヒンジ長さの研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Plastic Hinge Length of RPC Box Pier Column
著者 (4件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 125-132  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1488A  ISSN: 1001-8360  CODEN: TIXUF5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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RPC箱形柱の塑性ヒンジの長さを検討するために,OPENSEESの二次開発プラットフォームを用いて,RPC材料を埋め込み,Steel02材料,非線形梁要素およびゼロ長さ要素を結合して,縦方向の滑りを考慮した延性解析モデルを確立した。モデルの有効性を,3つの軸方向力の下でのRPC箱形橋脚の静的力試験結果と比較することによって,検証した。これに基づき、水平荷重角、軸圧比、縦筋直径と高さなどの重要要素がRPC箱型柱の塑性ヒンジ長さに与える影響を検討し、実験研究と数値回帰分析を結合した塑性ヒンジ長さ計算式を提案し、一般的に用いられる経験式と比較した。結果により、RPC箱型柱の塑性ヒンジの長さは軸圧比の増加に伴い次第に減少し、高さの増加に伴い徐々に増大し、縦方向の直径と水平方向の角度の増加に伴い、最初に増大し、その後減少する傾向があり、Telemachos式による計算結果は安全でないことが分かった。Priestley式と橋梁耐震基準によって提案された式の計算結果は保守的であり、実験結果と数値分析に基づいて提案した回帰式は数値結果をよく一致させ、大きな塑性ヒンジ長さを制限できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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コンクリート構造 
タイトルに関連する用語 (3件):
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