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J-GLOBAL ID:201702224804080296   整理番号:17A0703760

ポリドーパミンとポリ尿素のコーティングによる新規イミダクロプリドマイクロカプセルの調製と特性化【Powered by NICT】

Preparation and characterization of a novel imidacloprid microcapsule via coating of polydopamine and polyurea
著者 (8件):
資料名:
巻:号: 26  ページ: 15762-15768  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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高分子材料による農薬のカプセル化は,農薬散布の有効性を改善し,環境とヒトへの農薬の潜在的リスクを低減するための有望なアプローチである。本研究では,新規イミダクロプリドマイクロカプセルは酸化的自己重合共重合を経由してPDAに及ぼすポリ尿素(PU)層に続くによるイミダクロプリドにポリドーパミン(PDA)層を堆積することによって調製した。調製過程における使用しなかった有機溶媒あるいは界面活性剤。イミダクロプリドの捕捉率は47.28±0.87%であると決定され,マイクロカプセルの農薬負荷は68.36±1.13%であった。,Fourier赤外変換分析,熱重量分析および接触角分析などのいくつかの特性化分析は,イミダクロプリドのカプセル化を確認した。動的光散乱は,マイクロカプセルの大きさは百nmから数μm,走査電子顕微鏡で得られた結果と類似の範囲であることを示した。マイクロカプセルは,水溶液中で1か月まで安定に分散していた。マイクロカプセルした持続可能な方法でイミダクロプリドを放出することができ,放出は非カプセル化イミダクロプリドよりもはるかに遅い。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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道路の維持修繕  ,  コロイド化学一般  ,  高分子固体のその他の性質  ,  各種物理的手法  ,  プラスチック被覆 
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