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J-GLOBAL ID：201702224810133253   整理番号：17A1838303

尖圭コンジローマ患者におけるHPV感染と細胞免疫機能の関係研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the relationship between HPV infection and cellular immunity in patients with condyloma

著者 (4件)： Dan Kongrong (广東薬科大学附属第一医院(臨床医学院)皮膚科,广東广州,510080) ,  Li Linyan (广東薬科大学附属第一医院(臨床医学院)皮膚科,广東广州,510080) ,  Wang Hongli (广東薬科大学附属第一医院(臨床医学院)皮膚科,广東广州,510080) ,  Song Yanping (广東薬科大学附属第一医院(臨床医学院)皮膚科,广東广州,510080)
資料名： Zhongguo Shiyan Zhenduan Xue  (Zhongguo Shiyan Zhenduan Xue)
巻： 21  号： 5  ページ： 828-830  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3829A  ISSN： 1007-4287  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:尖圭コンジローマ患者のヒトパピローマウイルス(HPV)感染患者の細胞免疫機能の変化状況を研究する。方法 189例の尖圭コンジローマ患者を研究対象とし、87例の健康診断群を対照群とし、異なる型のHPV感染尖圭コンジローマ患者の細胞免疫機能を比較し、初発尖圭コンジローマ患者(76例)及び再発尖圭コンジローマ患者(113例)の細胞免疫機能を比較した。結果:異なる型のHPV感染の尖圭コンジローマ患者は正常対照グループの細胞免疫機能と比較して、CD3+が低下し、CD8+が上昇した;CD4+、CD4+/CD8+対照群、低リスク群、混合群及び高リスク群はいずれも順次低下し、群間に統計学的有意差が認められた(P<0.05)。初発、再発HPV感染尖圭コンジローマ患者は正常対照群と比較し、正常対照群、初発群、再発群のCD4+、CD4+/CD8+は次第に低下し、CD8+は順次上昇し、群間に統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:尖圭コンジローマ患者は普遍的に細胞免疫機能が低下する状況があり、特にハイリスク型HPV感染患者、同時に尖圭コンジローマの高い再発性も細胞免疫機能低下と関係がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 健康診断 ,  再発 ,  機能障害 ,  *患者 ,  *細胞性免疫 ,  *感染 ,  *尖圭コンジローマ ,  統計学
準シソーラス用語： ハイリスク ,  有意差 ,  CD4陽性細胞 ,  CD8陽性細胞 ,  対照群 ,  ヒトパピローマウイルス ,  *ヒトパピローマウイルス感染 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： condyloma ,  human papillomavirus ,  cellular immune function

分類 (2件)： 免疫反応一般  (ED03010T) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 尖圭コンジローマ ,  患者 ,  HPV感染 ,  細胞免疫 ,  研究