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J-GLOBAL ID:201702224828940384   整理番号:17A1383355

ボイルオフCO_2再液状化過程,考慮した海水温変動と圧縮機吐出温度限界の最適設計及び運転条件【Powered by NICT】

Optimal design and operating condition of boil-off CO2 re-liquefaction process, considering seawater temperature variation and compressor discharge temperature limit
著者 (4件):
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巻: 124  ページ: 29-45  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0282A  ISSN: 0263-8762  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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低温液体CO_2は周囲からの熱侵入のために船舶輸送中のボイルオフタンク内にでき,これはタンク圧力を増加させた。タンクの運転圧力範囲を維持するために,再液化プロセスが必須である。冷媒としてボイルオフCO_2を用いた再液化プロセスに三種類の設計代案を提案し比較した。CO_2再液化の最適設計を見つけるためのシステマティックな手順は,冷却水温度および圧縮機吐出温度のような運転制約を考慮して提供した。提案プロセスの最適運転条件は,非線形計画法を解くことにより決定した。60 120kW/tにCO_2CO_2再液状化範囲の運転エネルギーとして圧縮機電力消費は運転制約を与えた。海水温度が低く,放電温度限界は高いので,提案された新しい二つの設計は,他の設計よりも電力消費が少ない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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化学プロセスの解析  ,  化学装置一般 

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