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J-GLOBAL ID:201702224838359619   整理番号:17A0194300

糖尿病合併敗血症性ショック患者の脈拍は連続心拍出量モニタリング指標の変化とその臨床意義の初歩的な検討を指示する。【JST・京大機械翻訳】

Changes of pulse indicator continuous cardiac output in diabetic patients with septic shock and its clinical significance
著者 (7件):
資料名:
巻: 24  号: 10  ページ: 914-917  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3088A  ISSN: 1006-6187  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】敗血症性ショックを伴う糖尿病患者における脈拍の連続的心拍出量(PICCO)モニタリング指数の変化を観察し,その臨床的意義を分析する。方法:敗血症性ショック患者(DM+SS群)42例と単純敗血症性ショック患者(SS群)37例を選択し、入院24H以内にPICCOモニタリングを受けた。両群の入院時の臨床資料と生化学指標を収集し、PICCOモニタリング関連指標のレベルを比較した。ロジスティック回帰を用いて,敗血症性ショックを伴う糖尿病患者の危険因子を分析した。結果:入院時に、DM+SS群の血糖[(15.62±4.71)VS(5.47±0.27)MMOL/L]、HBA_1C[(7.91±2.22)%対(5.52±0.74)%]、TG[2.00(1.37)VS(1.69±3.74)]、既往歴における脳梗塞患者の割合[5(%)VS1(2.70)]はいずれもSS群より高かった(P<0.05あるいはP<0.01)。DM+SS群の平均動脈圧(MAP)[(53.31±9.82)VS((±9.50)MMHG]、中心静脈圧(CVP)[(7.07±1.18)VS(8.24±2.31)MMHG]及び心臓指数(CI)[(2.68±0.31)VS(3.47±0.66)L/(MIN・M~2)]はSS群より低かった。【結果】SS群における胸腔指数(ITBVI)[(970.65± )対(961.44±151.58)ML/M2],血管外肺指数(EVLWI)[(15.27±4.62)対(11.11±2.16)対( ±433.27)対(2.01±0.67)]は,SS群より有意に高かった(P<0.05またはP<0.01)。ロジスティック回帰分析によると、年齢、HBA1C、糖尿病合併心血管合併症及び続発性感染は糖尿病合併敗血症性ショックの危険因子である(P<0.05或いはP<0.01)。結論:敗血症性ショックを伴う糖尿病患者において,敗血症性ショック患者において,より重篤な血行動態障害が存在する。高齢者、高HBA_1C、糖尿病合併血管合併症及び続発性感染は糖尿病合併敗血症性ショックの危険因子である可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患一般 

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