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J-GLOBAL ID:201702224848838252   整理番号:17A1058837

消費ベースの炭素排出会計を考慮した送電拡張計画の解析【Powered by NICT】

Analysis of transmission expansion planning considering consumption-based carbon emission accounting
著者 (6件):
資料名:
巻: 193  ページ: 232-242  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0097A  ISSN: 0306-2619  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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消費ベース炭素排出会計は電力系統からの炭素排出に対する消費者の責任を明らかにすることができた。各消費者のための炭素排出の原因となる量は,電力消費と一致し炭素排出流(CEF)に基づいて計算できる。ネットワークにおけるCEFの分布は,異なった伝送ネットワーク構成下で顕著に変化し,消費者の異なる起因炭素排出責任をもたらすであろう。送電拡張計画(TEP)と消費ベースの炭素排出会計は互いにどのように影響するかを述べた。消費ベースの炭素排出会計を考慮した新しいTEPモデルを提示した。CO_2配分公平性係数(CAEC)と名付けた新しい指数は消費ベースの炭素排出会計システムの公平性性能を定量化するために導入した。そのようなものとして,異なる公平性性能の要求がTEPに及ぼすその影響を決定するための制約条件としてTEPモデルに組み込んだことができる。提案したTEPモデルはGarverのHale6システムと修正されたIEEE39-busシステムで試験した。結果から,本手法が,一般的に,より線は,より良い公平性性能を達成し,より均一な消費ベース炭素排出が,年間送電投資コストの全体的な増加傾向に導く計画されなければならない送電拡張計画を得ることができることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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環境問題  ,  エネルギー利用と環境との関係 
タイトルに関連する用語 (5件):
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