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J-GLOBAL ID：201702224854861536   整理番号：17A1320270

新生児頭蓋内出血の診断におけるベッドサイド超音波検査の応用【JST・京大機械翻訳】

Application value of bedside ultrasound in diagnosis of intracranial hemorrhage in neonates

著者 (8件)： Chen Yu (第三軍医大学附属西南医院超声科,重慶市,400038) ,  Deng Fenglian (第三軍医大学附属西南医院超声科,重慶市,400038) ,  Liu Xiaoli (第三軍医大学附属西南医院超声科,重慶市,400038) ,  Feng Yujie (第三軍医大学附属西南医院超声科,重慶市,400038) ,  Tang Qi (第三軍医大学附属西南医院超声科,重慶市,400038) ,  Jiang Lulu (第三軍医大学附属西南医院超声科,重慶市,400038) ,  Shen Bin (第三軍医大学附属西南医院超声科,重慶市,400038) ,  Guo Yanli (第三軍医大学附属西南医院超声科,重慶市,400038)
資料名： Linchuang Chaosheng Yixue Zazhi  (Linchuang Chaosheng Yixue Zazhi)
巻： 19  号： 3  ページ： 199-201  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3854A  ISSN： 1008-6978  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:新生児頭蓋内出血の診断におけるベッドサイド超音波検査の応用価値を検討する。方法:本病院で生まれた出生後3日以内にベッドサイドの超音波検査を受けた新生児805例を選び、その中の超音波診断による頭蓋内出血の新生児の臨床資料を回顧性分析した。結果:805例の新生児の中で、脳超音波検査による頭蓋内出血は105例で、その中の467例の早産児の中で頭蓋内出血が76例発生し、発病率は16.3%であった;338例の足の中に頭蓋内出血が発生したのは29例で、発病率は8.6%であった;群間比較において,満期の頭蓋内出血の発生率は有意に低く,有意差があった(P<0.05)。76例の頭蓋内出血の早産児において、<32週の患者は47例(61.8%)、≧32週の患者は29例(38.2%)で、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。29例の頭蓋内出血が発生した満期児の中で、<40週間の患者は21例(72.4%)、≧40週間の患者は8例(27.6%)で、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。新生児頭蓋内出血の最もよく見られる発生部位は脳室であり、脳実質はその次で、硬膜下は比較的に少ない。早産児と満期産児の出血部位と脳室出血程度には有意差がなかった(x2=2.521,P=0.534;x2=0.081,P=0.775)。結論:頭蓋内超音波検査は新生児頭蓋内出血の診断において重要な価値があり、新生児の早期頭蓋内病変のスクリーニング及び病変のフォローアップに対する第一選択検査手段として用いることができる。ベッドサイドの脳超音波は簡便で迅速で、臨床の早期診断と合理的な治療に重要な根拠を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *超音波検査 ,  早期診断 ,  病院 ,  脳室 ,  超音波診断 ,  *新生児 ,  *出血 ,  患者 ,  *頭蓋内出血 ,  *超音波
準シソーラス用語： *頭蓋 ,  有意差 ,  発生率 ,  早産児 ,  *ベッドサイド , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Ultrasonography ,  transcranial ,  Intracranial hemorrhage ,  neonate ,  Diagnosis ,  Value

分類 (3件)： 婦人科疾患,妊産婦の疾患  (GS03000D) ,  応急処置  (GC03014I) ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の薬物療法  (GS05020N)

タイトルに関連する用語 (6件)： 新生児 ,  頭蓋内出血 ,  診断 ,  ベッドサイド超音波 ,  検査 ,  応用