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J-GLOBAL ID:201702224856853809   整理番号:17A0445721

連続モードにおける濃縮微小藻類培養のための培地交換プロセスを強化するための共鳴超音波場組み込み動的光バイオリアクタシステムの使用【Powered by NICT】

Using resonant ultrasound field-incorporated dynamic photobioreactor system to enhance medium replacement process for concentrated microalgae cultivation in continuous mode
著者 (3件):
資料名:
巻: 118  ページ: 112-120  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0282A  ISSN: 0263-8762  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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培地置換のための培養液における保持細胞は潅流細胞培養中の最も困難な手技の一つであると考えられている。数収穫方法が過去10年間に報告されているが,高コスト,汚染増加し,および/または労力がかかるなどの欠点が実用化の障害となっている。これらの課題を克服するために,新しい共振超音波場組み込み動的光バイオリアクタシステム(RUF DPBS)は,細胞保持と培地交換は音響放射力と重力により行い,それぞれ開発した。微細藻類の捕集効率に基づいて,30mlにおけるNannochloropsis oculataの93%が2時間の運転内で収集されたできるRUF手術を2mL/minの循環速度1MHzおよび出力強度8W/cm~2により最適化した。さらに,培地は三日間毎に交換したRUF DPBSで培養した細胞は日培養後にN.oculataのバイオマス,総脂質,およびエイコサペンタエン酸の収率は2.6年,2.1年,および2.5倍(それぞれP<0.05)を増加させることを増加した容量生産性を示し,それぞれ,培地置換がない群に比べて。要約すると,半自動RUF DPBSは連続モードで高密度微細藻類培養のための非汚染,省力化,費用対効果に優れた手段を提供する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  反応装置 
物質索引 (1件):
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