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J-GLOBAL ID：201702224867715689   整理番号：17A1488889

in vivoでの2光子標的全細胞パッチクランプ電気生理学のロボットによる自動化【Powered by NICT】

Robotic Automation of In Vivo Two-Photon Targeted Whole-Cell Patch-Clamp Electrophysiology

著者 (6件)： Annecchino Luca A. (Department of Bioengineering and Centre for Neurotechnology, Imperial College London, London SW7 2AZ, UK) ,  Morris Alexander R. (Department of Bioengineering and Centre for Neurotechnology, Imperial College London, London SW7 2AZ, UK) ,  Copeland Caroline S. (Department of Bioengineering and Centre for Neurotechnology, Imperial College London, London SW7 2AZ, UK) ,  Agabi Oshiorenoya E. (Department of Bioengineering and Centre for Neurotechnology, Imperial College London, London SW7 2AZ, UK) ,  Chadderton Paul (Department of Bioengineering and Centre for Neurotechnology, Imperial College London, London SW7 2AZ, UK) ,  Schultz Simon R. (Department of Bioengineering and Centre for Neurotechnology, Imperial College London, London SW7 2AZ, UK)
資料名： Neuron  (Neuron)
巻： 95  号： 5  ページ： 1048-1055.e3  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0649A  ISSN： 0896-6273  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ホールセルパッチクランプ電気生理学的記録は,細胞機能を研究するための強力な技術である。in vivoパッチクランプ記録は最近,自動化の恩恵を受けているが,通常いくつかの遺伝子あるいは形態学的に定義された細胞型のサンプリングのためのスループットが容認できないほど低いことを「盲検」意味を行った。この問題に対する一つの解決策は,蛍光標識されたニューロンを標的とする二光子顕微鏡法を使用することである。ロボットによる自動化との結合は困難であるが,マイクロピペット浸透は,組織変形を誘導し,それらの初期位置からの移動標的細胞として,自動二光子標的パッチクランプ記録,閉ループ視覚サーボアルゴリズムを利用することにより,この問題を解決するためのプラットフォームを記述した。組織運動を補償するためのピペット接近軌道を調整する反復がこのシステムは,焦点における標的細胞を維持した。マウス新皮質と小脳における様々な細胞からパッチクランプ記録を用いたプラットフォーム検証を実証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： スループット ,  *ロボット ,  遺伝子 ,  *パッチクランプ法 ,  アルゴリズム ,  蛍光標識 ,  *自動化 ,  モルフォロジー ,  ニューロン ,  小脳
準シソーラス用語： 新皮質 ,  ピペット ,  マイクロピペット ,  ホールセルパッチクランプ法 ,  *電気生理学 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 自動神経生理学 ,  パッチクランプ ,  多光子顕微鏡法 ,  ロボットによる自動化

分類 (2件)： 視覚  (EJ13020B) ,  中枢神経系  (EJ12030F)

タイトルに関連する用語 (7件)： 2光子 ,  標的 ,  全細胞 ,  パッチクランプ ,  電気生理学 ,  ロボット ,  自動化