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J-GLOBAL ID:201702224868479559   整理番号:17A1678165

小児の統合失調症患者における糖脂質代謝,肝機能およびプロラクチンに対するオランザピンの影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of olanzapine on glucose and lipidmetabolism, liver function and prolactin in childhood onset schizophrenia
著者 (4件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 1193-1195  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3302A  ISSN: 1671-8348  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】小児統合失調症(COS)患者における糖脂質代謝,肝機能,およびプロラクチン濃度に及ぼすオランザピンの影響を研究し,臨床的薬物療法のための参照を提供する。方法:38例のCOS患者(13~17歳)を選択し、少なくとも2週間のオランザピン治療を行った。治療前、後の患者の体重、アラニンアミノ基転移酵素(ALT)、アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST)、総コレステロール(TC)、トリグリセリド(TG)、血糖(GLU)、プロラクチン(PRL)の変化を比較した。【結果】治療後,体重は有意に増加し,平均(3.50±1.90)kg(P<0.01)増加した。治療後のALT,AST,TC,TG,PRLは,治療前よりも高かった(P<0.05)が,治療後の患者におけるそれらより有意に高かった(P<0.05)。しかし,治療前と後の血糖値の間に有意差はなかった(P=0.598)。治療前後の体重の変化はALT、ASTのレベルと正の相関を示した(r=0.366、0.377、P<0.05)。しかし、治療前、後の患児のPRLと体質量の変化は負の相関があった(r=-0.432、P<0.01)。結論:オランザピンはCOS患者の体重を増加させ、ALT、AST、TC、TG、PRLのレベルを上昇させる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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向精神薬の臨床への応用  ,  精神障害の薬物療法 
物質索引 (1件):
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