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J-GLOBAL ID:201702224894101531   整理番号:17A0403463

炭素源と大気の効率的組合せによる超微細炭化タングステン粉末の合成の最適化【Powered by NICT】

Optimizing the synthesis of ultrafine tungsten carbide powders by effective combinations of carbon sources and atmospheres
著者 (5件):
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巻: 63  ページ: 9-16  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0059B  ISSN: 0263-4368  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ナノ構造WC粉末は焼結後に得られた微細なミクロ組織のため,技術的に魅力的な特性を提供することができる。WまたはWO_3粉末をWCの工業生産に使用されている。両ケースでは,炭素とタングステン前駆体の間の接触面積は,反応温度,粒子の結晶粒成長および凝集に影響を及ぼすに決定的な影響を与えた。反応物間の接触を強化することにより反応速度を上昇させるために研究されている異なる方法:タングステン粉末,CH_4を含む雰囲気でタングステン粉末の固体-ガス反応,または機械的活性化とそれに続くタングステンと炭素前駆体の熱活性化の炭素コーティング。本研究ではWC粉末を1100°Cまでの温度でのタングステンと炭素前駆体とそれに続くこれらの混合物の熱活性化の機械的活性化によって得た。二つの異なる炭素源(グラファイトとカーボンブラック)を組み合わせた異なる雰囲気組成(Ar,50H_2,Ar10CO)と合成の種々の段階での相の進化を研究する系統的な研究を行った。結果を炭素源と雰囲気との間の相互作用の効率は,合成の完了をどのように影響するかを示した。カーボンブラック源を用いる場合H_2含有雰囲気におけるWO_3からWCの合成は増強されたが,COを含む雰囲気中で最も効果的な相互作用は黒鉛であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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セラミック・陶磁器の製造 

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