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J-GLOBAL ID:201702224894868526   整理番号:17A1527930

カルシトニンとC反応性タンパク質のマイコプラズマ肺炎における変化と意義【JST・京大機械翻訳】

Changes of serum levels of procalcitonin and C reactive protein in children patients with mycoplasma pneumonia and its clinical significance
著者 (3件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 528-530  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3642A  ISSN: 1002-7386  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:マイコプラズマ肺炎患者における血清カルシトニン(PCT)、C反応性蛋白(CRP)の変化及びその臨床意義を検討する。方法:2014年5月から2015年6月までに診断された60例のマイコプラズマ肺炎患者(マイコプラズマ群)、60例の細菌性肺炎患児(細菌群)を研究対象とし、60例の年齢、性別がほぼ一致した健康な児童を健康群とした。3群の血清PCT、CRPのレベルを測定し比較し、比較分析を行った。結果:細菌群の患児の血清PCT、CRPのレベルはマイコプラズマ群、健康群より著しく高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。マイコプラズマ群の血清PCT、CRPレベルは健常群より有意に高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。ROC曲線を作成し、血清PCT値を0.32ng/mlとした時、PCT鑑別診断マイコプラズマ、細菌性肺炎の感度は72.06%、特異性は77.29%、ROC曲線下面積AUC値は0.823であった。血清CRP値が21.98mg/Lであったとき,CRP,細菌性肺炎の診断における感度,特異性,およびROC曲線下面積は,それぞれ67.97%,74.20%,0.795であった。マイコプラズマ肺炎患者の急性期における血清PCT、CRPのレベルはいずれも寛解期より著しく高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論 血清PCT、CRP測定は臨床でのマイコプラズマ肺炎と細菌型肺炎の鑑別診断に一定の臨床価値があり、同時に肺炎マイコプラズマ患児の病状変化を判断できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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看護,看護サービス 
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