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J-GLOBAL ID：201702224921349365   整理番号：17A0369481

二重インプリント電気化学センサに対する一つずつ法を適用したdとL-アスパラギン酸の超微量分析【Powered by NICT】

Ultra-trace analysis of d-and l-aspartic acid applying one-by-one approach on a dual imprinted electrochemical sensor

著者 (3件)： Prasad Bhim Bali (Analytical Division, Department of Chemistry, Institute of Science, Banaras Hindu University, Varanasi 221005, India) ,  Jaiswal Swadha (Analytical Division, Department of Chemistry, Institute of Science, Banaras Hindu University, Varanasi 221005, India) ,  Singh Kislay (Analytical Division, Department of Chemistry, Institute of Science, Banaras Hindu University, Varanasi 221005, India)
資料名： Sensors and Actuators. B. Chemical  (Sensors and Actuators. B. Chemical)
巻： 240  ページ： 631-639  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0967A  ISSN： 0925-4005  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 埋め込み官能化多層カーボンナノチューブを用いた,エナンチオマ対インプリント高分子膜を金ナノ粒子で修飾した鉛筆黒鉛電極上に「表面グラフトから手法に従って開発した。感覚プラットフォームとして,ラセミ混合物の個々の成分の一つずつの評価のために,単一高分子モチーフ中のキラル分子の二重インプリンティングは挑戦的な仕事である。この目的のために提案された基本的な最新は新規で,これは良好に動作するならば,任意の二つの簡単な分子をテンプレートとして用いることができた。本研究では,鉛筆黒鉛電極は最初の金ナノ粒子の水性懸濁液中で一晩浸漬した。電極は,開始剤(α,α′-アゾイソブチロニトリル)の存在下で単量体(N-アクリロイル-ピロリジン-2,5-ジオン),鋳型(D-とL-アスパラギン酸),架橋剤(エチレングリコールジメタクリレート)から成る予備重合混合物をスピンコーティングを行った。アスパラギン酸異性体は不活性であることが分かったので,それらの評価は,フェリシアン化カリウムプローブの助けを借りて間接的に可能であった。,示差パルスアノーディックストリッピングボルタンメトリー伝達と,提案したセンサの定量能力を実試料中の両エナンチオマの4.08ngmL~( 1)(S/N=3)であり,それらの厳しい限界でいくつかの慢性疾患を示すと報告されているであることが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： エナンチオマ ,  ヘキサシアノ鉄酸カリウム ,  浸漬 ,  スピンコーティング ,  官能化 ,  刷込 ,  単量体 ,  多層カーボンナノチューブ ,  懸濁液 ,  黒鉛電極 ,  *電気化学センサ ,  アミノ酸 ,  脂肪族アミン ,  脂肪族カルボン酸 ,  第一アミン
準シソーラス用語： 鉛筆 ,  金ナノ粒子 ,  *超微量分析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 二重刷り込み高分子 ,  多層カーボンナノチューブ ,  金ナノ粒子 ,  dとL-アスパラギン酸 ,  カリウムヘキサシアノ鉄酸塩プローブ ,  一つずつアプローチ

分類 (1件)： 分析機器  (CC02020S)

物質索引 (1件)： アスパラギン酸

タイトルに関連する用語 (4件)： 電気化学センサ ,  法 ,  L-アスパラギン酸 ,  微量分析