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J-GLOBAL ID：201702224930680015   整理番号：17A1881938

軽度-中等度上肢リンパ水腫の皮下軟部組織のMR表現の臨床価値の研究【JST・京大機械翻訳】

The comparative study of MR findings in mild and moderate upper-limb lymphedema

著者 (6件)： Li Bin (首都医科大学附属北京世紀壇医院 磁共振科,北京,100038) ,  Jin Yanfang (首都医科大学附属北京世紀壇医院 磁共振科,北京,100038) ,  Liu Hongliang (首都医科大学附属北京世紀壇医院 磁共振科,北京,100038) ,  Zhang Ning (首都医科大学附属北京世紀壇医院 磁共振科,北京,100038) ,  Chang Kun (首都医科大学附属北京世紀壇医院 淋巴外科,北京,100038) ,  Wang Zhenchang (首都医科大学附属友誼医院 放射科,北京,100050)
資料名： Zhongguo Yi Kan  (Zhongguo Yi Kan)
巻： 52  号： 8  ページ： 94-98  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3654A  ISSN： 1008-1070  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:上肢の原発性、続発性リンパ水腫の皮下軟部組織の磁気共鳴(magnetic resonance、MR)の臨床応用の実行可能性を検討する。方法:2014年10月から2016年12月までの間に治療した上肢リンパ水腫患者95例を回顧性分析し、その中の原発性上肢リンパ水腫25例、続発性上肢リンパ水腫70例、すべて通常のMR検査を行った。国際的なリンパ学会(International Society of Lymphology,ISL)の病期分類基準により患者を病期分類し、0期とI期は軽度のリンパ水腫、II期は中度のリンパ水腫である。従来のアームの中の1/3は参照平面である。四肢の皮下軟部組織のMR表現の出現頻度を記録し、統計学的比較を行った。結果:軽度のリンパ水腫群;原発性、続発性リンパ水腫の皮下軟部組織のMR所見には有意差がなく(P>0.05)、皮下軟組織内に細い線状と細い網状様のMR所見が主であり、リボン様のMR所見がなかった。中等度のリンパ水腫群;原発性、続発性皮下軟組織のMR所見には有意差が認められた(P<0.05)。原発性リンパ水腫は細網様+広帯域様MRにより特徴的に変化し、続発性リンパ水腫は粗メッシュ様+狭帯様MRにより特徴的に変化する。結論:軽度~中等度の上肢リンパ水腫の皮下軟部組織のMR所見は一定の特徴があり、MR検査はリンパ水腫の程度と元の二次リンパ水腫を区別する画像学的方法として用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  *上肢 ,  *軟部組織 ,  広帯域 ,  画像 ,  *リンパ ,  原子力発電所 ,  患者 ,  磁気共鳴 ,  *リンパ浮腫
準シソーラス用語： *リンパ水腫 ,  有意差 ,  病期分類 ,  臨床応用 ,  続発性リンパ浮腫 ,  *上肢リンパ浮腫 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Upper limb ,  Primary ,  Secondary ,  Lymphedema ,  Magnetic resonance imaging

分類 (5件)： 眼の疾患  (GP03000U) ,  運動器系疾患の物理療法  (GG05040Z) ,  運動器系の基礎医学  (GG01020B) ,  運動器系疾患の薬物療法  (GG05020D) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (8件)： 軽度 ,  上肢リンパ水腫 ,  軟部組織 ,  MR ,  表現 ,  臨床 ,  価値 ,  研究