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J-GLOBAL ID：201702224932038242   整理番号：17A1810183

鉄道の耐震化技術 小型特殊ボーリングマシンによる石積み擁壁補強例

著者 (1件)： 尾村倫基 (日特建設)
資料名： 基礎工  (Foundation Engineering & Equipment, Monthly)
巻： 45  号： 12  ページ： 059-061  発行年： 2017年12月15日 
JST資料番号： S0884A  ISSN： 0285-5356  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 擁壁と鉄道敷との離隔距離1.3mの空間において施工した,中径棒状補強工事を紹介した。東京メトロ・丸の内線・後楽園駅付近の石積み擁壁(長さ1800m)において,地山補強材設置(中径棒状補強)工事を行った。削孔径170mm,棒状補強材D22~D25,長さ1.5m~4.5mである。建築限界(1.3m以内)において,昼間施工を可能とした小型特殊機械を紹介した。

シソーラス用語： 鉄道路盤 ,  *擁壁 ,  *石構造 ,  耐震対策 ,  *耐震補強 ,  地下鉄道 ,  東京都 ,  補強土工法 ,  地山 ,  建築限界 ,  試錐機械 ,  小型
準シソーラス用語： 石積み擁壁 ,  *地山補強土工法 ,  東京メトロ

分類 (2件)： 基礎の破壊・補強,擁壁,その他  (RA03100V) ,  保線,鉄道防災  (RC07050X)

タイトルに関連する用語 (5件)： 鉄道 ,  耐震化 ,  ボーリングマシン ,  石積み擁壁 ,  補強