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J-GLOBAL ID:201702224934509542   整理番号:17A0751789

CO酸化反応におけるTiO_2ナノチューブ担持白金粒子の反応性【Powered by NICT】

Reactivity of TiO2 Nanotube-Supported Platinum Particles in the CO Oxidation Reaction
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 564-572  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2356A  ISSN: 1867-3880  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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種々の白金モデル触媒,特に垂直整列TiO_2ナノチューブ(d=80, l=200 nm)に対する異なる大きさのPt粒子上でのCO酸化は近常圧X線光電子分光法と同時オンラインガス分析により調べた。結果は,同様のPt被覆率及びPt(111)単結晶を用いたTiO_2(110)ルチル結晶の挙動と比較した。10~ 3~1.0mbarの全圧,CO/O_2比1:4で昇温反応実験は,試料の反応性を評価した。Pt/TiOx_2ナノチューブ試料上の反応の開始温度はPt(111)およびPt/TiOx_2(110)よりも低く,粒径の減少と共に減少することが分かった。全粒子試料では,定義された温度での反応速度の急激な増加が観察され,高温での反応はすべての場合における移動律速質量となった。等温測定は,CO酸化は高い活性を持つ場合COは粒子上に吸着されず,金属白金が活性触媒であることを示した。TiO_2~-担持試料の劣化は観測された反応開始とCO転化率の変化をもたらした。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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電気化学反応  ,  貴金属触媒 

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