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J-GLOBAL ID：201702224937733428   整理番号：17A1790764

尋常性魚鱗病の一家系13例【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Wang Yaqin (山東大学校医院,済南,250100) ,  Zhang Chengqiu (山東大学校医院,済南,250100)
資料名： Zhonghua Yixue Yichuanxue Zazhi  (Zhonghua Yixue Yichuanxue Zazhi)
巻： 34  号： 3  ページ： 397  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2299A  ISSN： 1003-9406  CODEN： ZYXZER  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 発端者(IV 4) 女性、3歳、出生時皮膚に明らかな異常がなく、6カ月前後に皮膚乾燥、粗、脱屑が出現し、顔面、腹部から始まり、下腿の前、臀部及び背部に至るまで皮膚の大部分に及び、皮膚が徐々に厚くなり、魚鱗状になった。一部の皮膚に皮疹があり、かゆみを感じ、情緒が激しく、夜間に入眠が困難で、魚、エビ、ミルク、卵などの高蛋白食を食べた後に痒みが重くなった。診察中に中等度の栄養不良、黒い眼、全身の皮膚が粗く、厚くなり、脱屑し、薄い褐色の鱗状鱗状の鱗屑を呈し、両上肢の伸展側皮膚は苔状に変化し、周囲に丘疹、斑丘疹があり、表面に脱屑、把握と血痕があった。Hb 9.2 g/L(正常な参考値範囲は12~14 g/L)、血清IgE 416 U/L(正常な参考値範囲は20~200 U/L)、血清IgEは明らかに正常より高かった。脱感作粉乳の栄養増加、抗アレルギー、レチノイン酸の外用と経口投与、ビタミンAの補充治療を行ったが、1ケ月後に痒みの症状が緩和し、体重とヘモグロビンが次第に回復した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高蛋白食 ,  体重 ,  免疫グロブリンE ,  女性 ,  経口投与 ,  栄養障害 ,  掻痒 ,  医学的検査 ,  ビタミンA ,  乾皮症 ,  *丘疹 ,  治療法 ,  血清 ,  アレルギー反応
準シソーラス用語： 参照値 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 皮膚の疾患  (GF03000Q)

タイトルに関連する用語 (1件)： 魚鱗