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J-GLOBAL ID:201702224941699799   整理番号:17A1426085

集中治療室における多剤耐性緑膿菌下気道感染症:有病率と危険因子【Powered by NICT】

Multidrug-resistant Pseudomonas aeruginosa lower respiratory tract infections in the intensive care unit: Prevalence and risk factors
著者 (8件):
資料名:
巻: 89  号:ページ: 61-66  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0019A  ISSN: 0732-8893  CODEN: DMIDDZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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集中治療室(ICU)入院は多剤耐性(MDR)緑膿菌のリスクであるが,重症肺炎患者に特異的な因子は完全には特性化されていない。目的:ICU患者におけるMDR緑膿菌肺炎と関連した危険因子を決定することであった。これはICUにおける緑膿菌肺炎の後向き症例対照研究であった;嚢胞性線維症およびコロニー形成は除外した。危険因子は共存条件と前医療曝露(抗緑膿菌抗生物質,入院,特別養護老人ホーム,緑膿菌コロニー形成/感染,機械的換気)を含んでいた。200名の患者のうち,47名(23.5%)はMDR緑膿菌肺炎を有していた。MDRの独立予測因子は≧90日(カルバペネム,フルオロキノロン,ピペラシリン-タゾバクタム)(オッズ比3.6[95%CI1.6 8.1])および特別養護老人ホーム滞留(2.3 [1.1 4.9])で24時間抗生物質であった。MDR緑膿菌が肺炎のICU患者の有病率が高いままである。遅延療法と転帰不良が与えられたとき,患者は前の抗緑膿菌抗生物質暴露と特別養護老人ホーム研修評価し徹底的にすべきである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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応急処置  ,  泌尿生殖器疾患の治療一般  ,  多糖類  ,  感染症・寄生虫症一般  ,  泌尿生殖器の診断 
タイトルに関連する用語 (5件):
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