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J-GLOBAL ID:201702224958687261   整理番号:17A1755452

進行性結腸癌の治療における漢方医学と西洋医学の併用治療の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

Clinical Effect of Traditional Chinese Medicine Combined with Western Medicine on Patients with advanced Colon Cancer
著者 (2件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 548-551  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3525A  ISSN: 1674-070X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】進行性結腸癌の治療における中国医学と西洋医学の併用療法の臨床効果と生活の質を調査する。方法:当院で入院治療した病理検査により確定診断された末期結腸癌患者73例を選択した。治療方案により、無作為に漢方医学と西洋医学結合群(n=38)に分けて、正の消積湯を併用し、XELOXプラン(カペシタビン+オキサリプラチン)治療と西洋医学群(n=35)と単純にXELOX治療を受けた。2群の患者の治療後の短期治療効果、治療前後の中医学症状の積分、腫瘍マーカー、免疫細胞のレベル及び生活の質の差異を比較した。結果:中西医結合群の総TCM症状スコアは,西洋医学群より高かった(P<0.05)。西洋医学結合群の治療後の癌性胚抗原(CEA)は西洋医学群と治療前より低かった(P<0.05)。西洋医学結合群の治療後のCD4+,CD8+は西洋医学群より高く(P<0.05),治療前と比べて有意差が認められなかった(P>0.05)。結論:中国と西洋医学の併用による末期結腸癌治療の短期治療効果は、漢方医学症状の積分を低下させ、生活の質を向上させる上で単独の西洋医学治療より良く、しかも免疫システムに対する影響は比較的小さい。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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東洋医学  ,  生薬の臨床への応用 

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