文献

J-GLOBAL ID：201702224974947315   整理番号：17A1501018

凸および凹状のエンベロープ:再検討と新しい展望【Powered by NICT】

Convex and concave envelopes: Revisited and new perspectives

著者 (3件)： Ben-Ameur Walid (Samovar, Telecom Sudparis, CNRS, University Paris-Saclay, 9 rue Charles Fourier, 91011 Evry, France) ,  Ouorou Adam (Orange Labs, 38-40 rue du General Leclerc, 92794 Issy-les-Moulineaux Cedex 9, France) ,  Wang Guanglei (Samovar, Telecom Sudparis, CNRS, University Paris-Saclay, 9 rue Charles Fourier, 91011 Evry, France)
資料名： Operations Research Letters  (Operations Research Letters)
巻： 45  号： 5  ページ： 421-426  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0832A  ISSN： 0167-6377  CODEN： ORLED5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ハイパーキューブ上の双線形関数の凸状および凹状のエンベロープを近似するために二つのアプローチを議論した。第一の手法は,半正定値計画に基づいている。第二のアプローチは,ハイパーキューブのいくつかの予め定義された被覆集合を考慮し,線形計画法をもたらした。双線形関数の凸包絡線と区分線形関数の凹形エンベロープの間の関係を確立した。二つのアプローチを比較するために数値実験を行った。拡張として,新しいアプローチを検討した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 線形計画法 ,  *エンベロープ ,  *凸形 ,  *凹形 ,  被覆 ,  近似法
準シソーラス用語： 数値実験 ,  線形関数 ,  ハイパーキューブ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 凸包絡線 ,  有限カバー ,  多面体近似

分類 (2件)： 数理計画法  (KA03030M) ,  無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (4件)： 凸 ,  凹状 ,  エンベロープ ,  展望