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J-GLOBAL ID:201702224980343330   整理番号:17A1902075

鋳放しZK60マグネシウム合金の往復押出しのミクロ組織と性質を調べた。【JST・京大機械翻訳】

Microstructure and Properties of Cyclic Extrusion and Compression Using As-cast ZK60 Magnesium Alloy
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 40-44  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3504A  ISSN: 1674-6457  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】微細構造と機械的性質に及ぼすプロセスパラメータの影響を研究する。【方法】鋳放しZK60合金を用いて,マグネシウム合金の微細構造進展に及ぼす押出比および往復押出パスの影響を,実験によって研究し,そして,T6処理の機械的性質に及ぼす押出比の影響を解析した。結果:一定の範囲において、押出比を増加させ、往復押出しパスを増加させることは組織の微細化に役立つ。8回の往復押出変形により,350°Cの押出比で,約3μmの結晶粒を微細化することができることが示された(8回の往復押出)後には,結晶粒は約3μmまで微細化した。結晶粒サイズが5μm以下に達すると,往復パスの増加は結晶粒微細化の効果を明らかにしないが,結晶粒の均一化に有利である。往復押出温度350°C,押出比8,往復8回の条件下で,T6処理した試料は良好な総合的機械的性質を示し,伸び率は22.1%,引張強さは308.6MPaであった。結論:ZK60マグネシウム合金の往復押出と動的再結晶過程において、結晶粒の微細化は往復押出しパスと押出比と関係がある。押出が比較的小さい場合、往復パスが大きいにもかかわらず、結晶粒微細化の効果は顕著ではない。合理的なマッチング押出比と往復パスにより、微細、均一な組織を得ることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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機械的性質  ,  鋳造に関する各種技術 

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