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J-GLOBAL ID:201702224988216525   整理番号:17A1799839

蛍光in situハイブリダイゼーションと免疫組織化学による乳癌におけるヒト表皮成長因子受容体2発現の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison between fluorescence in situ hybridization and immunohistochemistry in detection of expression of human epidermal growth factor receptor 2 in breast cancer
著者 (3件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 374-377  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3545A  ISSN: 1006-9801  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:浸潤性乳癌におけるヒト上皮成長因子受容体2(HER-2)遺伝子の増幅とHER-2タンパク質発現と患者の臨床病理特徴との関係を検討する。方法:105例の浸潤性乳癌患者の腫瘍組織を免疫組織化学(IHC)と蛍光in situハイブリダイゼーション(FISH)により測定し、HER-2タンパク発現結果及びHER-2遺伝子増幅状態を比較し、両者の発現の相関性及び臨床病理特徴との関係を分析した。【結果】HER-2遺伝子の増幅は,HER-2蛋白質0と+(陰性),++(不確実),++(陽性),およびエストロゲン受容体,プロゲステロン受容体の発現,およびリンパ節転移と相関していた(すべてのP<0.05),そして,HER-2遺伝子の増幅は,それぞれ,93.5%(17/18),23.5%(16/68),および94.7%(18/19)であった。しかし,年齢と腫瘍分化度との間には相関がなかった(P>0.05)。結論:浸潤性乳癌の予後はHER-2遺伝子増幅と関連性がある。浸潤性乳癌におけるHER-2タンパク質発現陰性、陽性の患者の選択性はFISHにより確認された。HER-2タンパク質の発現が不確かな患者は、FISHによるHER-2遺伝子の増幅状態を測定し、臨床治療方案及び予後判断にデータを提供するべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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腫ようの診断 

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