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J-GLOBAL ID:201702225000185917   整理番号:17A0295769

シャクヤクによるコルチコステロン損傷の海馬ニューロンにおけるTRKB/BDNFシグナル伝達経路の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Paeoniflorin on the TrkB/BDNF signaling pathway of corticosterone-damaged hippocampal neurons
著者 (5件):
資料名:
巻: 36  号: 22  ページ: 5499-5501  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2271A  ISSN: 1005-9202  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】コルチコステロンによって誘発された海馬ニューロン損傷に及ぼすペオニフロリンの影響を研究する。【方法】新生児SDラットの海馬ニューロンをIN VITROで培養し,コルチコステロンにより初代培養海馬ニューロンを誘発した。培養系には異なる濃度のペオニフロリンを添加して前処理を行った。ニューロン生存率に及ぼすペオニフロリンの影響を,WST-1法によって検出し,脳由来神経栄養因子(BDNF)とチロシンキナーゼ受容体B(TRKB)の発現を,PCRとウェスタンブロット法によって検出した。【結果】皮質と比較して,高用量のペオニフロリンは海馬ニューロンの活性を有意に増加させ(P<0.05),海馬ニューロンのTRKBとBDNFのMRNAと蛋白質発現を有意に増加させた(P<0.05)。結論:ペオニフロリンはコルチコステロンによって誘発される初代培養海馬ニューロンの損傷に対して保護作用があり、抗うつ作用がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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細胞生理一般  ,  細胞膜の受容体  ,  神経の基礎医学  ,  中枢神経系 

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