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J-GLOBAL ID：201702225003217154   整理番号：17A1857452

心理的看護介入モデルが脳出血周術期の患者の神経機能及び家族の心理状態に与える影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Yuan Aizhi (開封市中心医院,河南 開封,475000) ,  Zheng Guangming (開封市中心医院,河南 開封,475000) ,  Zhong Jie (開封市中心医院,河南 開封,475000)
資料名： Zhongguo Shiyong Shenjing Jibing Zazhi  (Zhongguo Shiyong Shenjing Jibing Zazhi)
巻： 20  号： 12  ページ： 128-130  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3947A  ISSN： 1673-5110  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:心理的看護介入モデルによる脳出血患者の神経機能及び家族の心理状態への影響を検討する。方法:2013-09-2016-11の当病院で治療した98例の脳出血患者を選び,入院の順序により2組の各49例に分けた。対照群は周術期の通常の看護介入を行い、観察群はこれに基づいて心理的看護介入を強化した。2組の入院時及び退院時の神経機能(NIHSS)採点、生活質(SF-36)採点及び家族の負性情緒[焦慮(HAMA)、抑うつ(HAMD)]採点を比較し、そして2組の看護満足度を統計した。結果:入院時に,2群間でNIHSSスコアとSF-36スコアに有意差はみられなかった(P>0.05)。退院時に、観察群のNIHSSスコアは対照群より低く、SF-36の生活質量スコアは対照群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。入院時に,2群間でHAMAとHAMDスコアに有意差はみられなかった(P>0.05)。退院時に、観察群の家族のHAMA、HAMDスコアは対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の看護満足度は95.92%(47/49)で、対照群の79.59%(39/49)より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:心理看護介入モデルは脳出血患者の神経機能の回復を促進し、家族の負の情緒を緩和することに有利であり、患者の看護満足度と生活の質を高めることに対して重要な臨床意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： クオリティオブライフ ,  *患者 ,  退院 ,  *脳出血 ,  入院 ,  統計学 ,  *看護
準シソーラス用語： 有意差 ,  スコア ,  SF36 ,  NIHSS ,  対照群 ,  *神経機能 ,  *心理 ,  *看護介入 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  神経系疾患の薬物療法  (GN05020Y) ,  リハビリテーション  (GB06000Z) ,  看護,看護サービス  (GB07000G) ,  神経の臨床医学一般  (GN01030H)

タイトルに関連する用語 (9件)： 心理 ,  看護 ,  モデル ,  脳出血 ,  周術期 ,  患者 ,  神経機能 ,  家族 ,  心理状態