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J-GLOBAL ID:201702225010915207   整理番号:17A0885012

インド地域における赤道反ジェット電流の特徴の変動【Powered by NICT】

Variability of equatorial counter electrojet signatures in the Indian region
著者 (4件):
資料名:
巻: 122  号:ページ: 2185-2201  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2389A  ISSN: 2169-9380  CODEN: JGREA2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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赤道反ジェット電流(CEJ)の限られた経度的拡がりは地上データの解析に基づいて,何人かの研究者によって推定されている。しかし,2時間以下でCEJ特性のスケール長さはこれまで評価されていない。本研究では,二-年の赤道エレクトロジェット(EEJ)対のステーションで時間平均変動を用いて約15°の縦間隔でCEJ現象の長期的変動を特性化しようとするものである:77°EでHyderabadとVencodeとPort BlairとCampbell湾93°ECEJイベントの性質は発生の時間により分類され,二経度で12か月間同時のデータを用いて研究した。346日間にわたってVEN(Vencode)およびCBY(Campbell湾)で239で323CEJイベントの検討から,観測は以下の通りである:(i)CEJの発生は,事象の約40%のVENとCBYで同時ではなく(ii)CEJイベントの振幅と発生頻度はKp<2とKp≧2;両方でCBYよりVENで大きかった。および(iii)EEJピークに西向き電流の影響はVENで約175日から成る初期または後期ピークの発生およびCBYで89日間証明された。15°間隔で二経度の間で観察され,局所電気力学の影響を明らかにするCEJ特徴のかなりの変動であることを確立した。これらの局所的プロセスは,EEJの特性に大きく影響する。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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電離層・熱圏 
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